確定損益
+533,643円
(512,643+2,1000)
確定資産
17,479,000円
時価総額推移(配当と優待売却益を含む)
2020期首 4,917,000
2021期首 +7,972,979
2022期首+6,682,053 合計19,572,032円
2023期首+3,494,661 合計23,066,693円
※2022より特定口座源泉有を主にしたのでKaviewの合計損益+その他で時価総額を見る事にした 2023は確定損益が比較的少なかったのであまり気にならないが今後明確にしていきたい
2022についての感想
ボラティリティの大きい銘柄を主に扱ったため上下の振れ幅が大きい年だった 最終的に微益で終えたが+50万円程度で終えることが出来たのは1.しっかり年次で利益を出していく2.節目節目のこまめなヘッジを怠らなかった というような所でありプラスに持っていくという強い意志で何とかしがみついていたといったところだろうか
年央から含み資産が減り続けた点については怠惰な投資をしたわけでは無いが 自己の銘柄が注目されはじめると利益は伸びるが被弾する可能性も高くなり 株価上昇前相対的にリスクが上昇し
反省点
・年初のセクターチェンジには乗れたが年後半は方向感を喪失し取引に迷いが出た
・確定損のTOP3は上からリベンジトレード、引き付けの足りない買い急ぎ、雰囲気買いの3点
・利確するべきタイミングを欲からか逃した取引があったのではないか
・利の乗ったポジションの縮小に対する拒否感からか分割売却が的確に行えなかった
・得た知識にいつか慢心し見落としていることがあった また英語力の低さは投資にとっては大きなマイナスである
・年央以降資金効率の低下が起き”利確しなければ次のポジションは取れない”という事を再認識した
良かった点
・資金管理のルールを徹底したため1取引あたりの確定損で-2%超過が無かった
・中長期持ち続けてもよさそうな優良株を1銘柄安値で手に入れる事が出来た
・相場が浮かれる度こまめなヘッジを繰り返したことが年末の確定損益プラスにつながった
・狼狽売りや投げ売りをするようなことが無かった
・分割買付や買い上がりなどで自分のマイナス面を意図的にカバーできた
・情報収集や知識の強化を怠らなかった