取引の記録や資金に対するバランス感覚を保つ目的でkaviewというアプリはとても便利だと考えています。
その他の有料サービスはが主観的に使用するものが多いですがこのアプリは取引記録を閲覧するだけで何ら操作することは無い、ゲームでいう所のパッシブスキルのようなものだと思っています。
新機能の投資家偏差値というものを使ってみた感想の列記です。
勝率44%。
1.現実=自己の銘柄選別、エントリーは間違っている場合の方が多い。
2.現実=損切と資金管理を怠ると即死する。
3.銘柄選定、エントリーについて謙虚な姿勢で今後も学びが必要である。
4.というか下位から20%ってテスト前に勉強してない層と同等ということか。
ペイオフレシオ78、最大リターン78
”ペイオフレシオ”という値は”全取引における平均利益額を平均損失額で除算した値”ということです。間違っているものはバンバン切り捨てて利が乗るポジションをめいっぱい伸ばすのが大切という基本が現れてる感じですかね。
最初から損切ラインにコミットしたラ〇ザップ投資法をもう一時継続してみましょうかね。投資手法は逆張り、資金管理は順張り(買い上がり)でこれですので。。。
手法順張り、資金管理も順張りという超王道でやればよりうまくいくという事なのか?
また自分のエントリーは最初から間違っているので損小利大という基本を守ることが出来なければ即死する。というのが現実のようですな。
このレシオはさすがツボを押さえてるなと思わせる機能でした。
しかしながら利大利大とただ引っ張るだけでは下の取引のように株価が購入額の最大2倍まで行ったにも関わらず少しの利益しか得られないような苦い経験も多々あります。下の例は日本株特有の短信が良くても先の先まで織り込む性質を理解できていなかっただけなんですがね。
勝率がめちゃくちゃ低いです。
古い記憶、小中学校のテストを思い出しました。懐かしいですね。
国語85点 社会85点 英語65点 理科70点 算数15点
でもアプリユーザー中上位1%とかリップサービスされるとちょっと嬉しいですよ?