ダウ614.41 (終値)
日経平均660(-2.17%)
TOPIX-35.62(-1.7%)
ほぼ全面安の急落といった様相。中国広大デフォルト懸念の下げとは報道されるが上がり続けすぎたダウ、SP500の調整ともとれるしFOMC(~23日)に対してのポジション整理ともとれるし中国側がそれに当て込んできたともとれるのでまぁ理由はなんとでもといったところ。
国内の騰落、信用評価双方高止まり、VIX、ダウ・SP500のチャートなどより強欲的と判断していたのでキャッシュポジション37%程度にて被害軽微。
当然資産は目減りしたが前日比-0.8%はキャッシュの割合を勘定しても上々。
7084 KSH リバランスにつき一部売却損切継続
6268 ナブテスコ 益回りとチャートより新規買い
2767 フィールズ 同様に買いで入るも取引ミスにより少益にてポジション解消
8385 伊予銀 8377ホクホク 買い検討も信用不安(広大)の理由ありにて見送り
3946 トーモク 5480 冶金工業 買い検討も思いのほか下げ止まらず様子見
5714 DOWA 下げ幅大きく検討するも鉄鉱石の急落にて鉄関連は避けた
いずれにしても下げの余地はまだまだあるとおもうので軽い買いで終わり。FOMC後、衆院選までは相場注視したい。
売買時の入力ミスによる利益の取り逃しあり反省。