cbm95620が畑作業の後にIPAで宵の口を楽しむブログ

とりあえずアッパーマス越目指して最近は専ら日本株です

2月15日

資産の時価総額

 

2月15日37,864,183円

2月01日36,650,199円

KAVIEW 23,516,863円 増

米以除く国外14,068,420円 

(米以除く国外(含み益)2,362,504円 為替微増)

為替ヘッジ3枚 -113,300円継続中

為替ヘッジ3枚 -90,800円確定損

既発債券 483,000円 評価額

2024期首34,913,253円

 

 

手持ちを整理してキャッシュを増やしたい バブルとバンドワゴンから下車して次に備えたい だがこれは思想の転換が必要な時なのか これがこうなった場合はポジションを閉じるという数値化を進めたいと考えた

 

保有銘柄の2月決算すべて通過 1銘柄のみ本日S高継続中で12,300,000円は増加しているので実質39,094,183円

国外保有の主力銘柄は事故(大)と既受注案件キャンセルにより下落中
だが 双方とも特段支障ないと判断 長期目線に変更なし

 

既発長期債を少量買うも13日のCPI上振れで評価下がる ETFから扱いなれないものに若干移ったが何事も練習しないと扱えないので勉強のつもりで扱う


あと日経は上がり続けてるけどそれほど沸いてない騰落やポートフォリオの感じから指数、大型半導体関連が変われているのかなといった感じで数字ほどのインパクトは感じていない

 

1月を終えて

資産の時価総額

2月1日36,650,199円

KAVIEW 22,698,985円

米以除く国外11,705,916円

米以除く国外(含み益)2,327,598円

為替ヘッジ5枚 -82,300円

2024期首34,913,253円

 

1月は2銘柄損切したことと日経33800あたりでかけていたヘッジ売りを上抜けと共に外したため確定損益は現在マイナスで推移 

日経上昇のわりにポートフォリオの伸びが緩やかなのは保有半導体銘柄と12月に上げた銘柄の調整 損切によるキャッシュ増 日米以外の部分が停滞したことなどが主な原因


また国外資産においては度重なる事故や投資家の経営側に対する根強い不信感など国内とは異なる問題に直面したのも良い勉強になった 遠い資産を扱う場合は今後の好業績に確信を持てど集中投資というのはやはり危険だと 企業が赤字体質から一転して業績が良くなる過程において経営陣に対する根強い不信感というのは個人的には好ましいと感じる 状況を精査し今後の増益とおおよその時期を腹落ちレベルで確認していれば安全に時間分散を効かせつつ買っていけるので良い買い場になると

とはいえそのような状況の中安い円で外国の資産を買うこと自体が気持ちの良いものではない 気持ちはよくないが為替差損などを受けてもそれが妙手と考えるためストレスのたまる稼ぎ方を今はしている

2023損益の記録

確定損益(税込)
+12,838,819円

 

資産 含み益を除く
 ※2023年の税金は源泉徴収
2023期首 17,479,000円 
2023期末 29,094,196円
(+11,615,196円 166%)

 

時価総額推移(配当と優待売却益を含む)

2020期首 4,917,000円

2021期首 前年+7,972,979円

2022期首 前年+6,682,053円 合計19,572,032円

2023期首 前年+3,494,661円 合計23,066,693円

2024期首+11,846,560合計34,913,253円
(151%)

 


2022についての感想
2021年央からの保有銘柄を初夏より順次利確し同セクターの出遅れや外国株へポートフォリオを移した。セクター内での入替えが中心だったので一時的なパフォーマンスの低下や納税によるロスも発生した 

2023年初はどこもかしこも今年のどこかで円高基調になる、自分も円高になると考えていたが事実は異なりUSDJPYは150円台に。それもまぁ楽しかった 

心的な部分では通年で苦しい年だった2022の後なので相対的に楽に感じた 

 

23年の暮れには資産の1/3がウォンになっていた この円安のさ中に

為替ヘッジをするにも金利差3.5%は辛めの設定です とはいえ それでも資金を国外の投資対象に持っていけて良かった 心とか精神力の面や能力的な面でもう国外での投資は無理かと一時期考えていたが 儲かりそうなら何でもやる自分が変わってなくて良かった

 

2023は努力型の年だった 1つのセクターの記録を数年分遡って記録し 来る日も来る日もWebで拾ったデータを記録し続けた 総会や現地調査などフィールドワークにおいてもかなり遠方まで足をのばした 日本株しかトレードしないわけでもないのに 四季報夏、冬は通読した 相変わらず読後は微妙な気分になる

 

24年も規律の元正しい方向へ努力を積んで行きたい

24年は 慢心 基礎 の2つを通年のテーマとしたい

 

 


(以下集計根拠忘備録)
確定損益
+12,838,819円
総資産
合計
29,094,196円
日本口座22,564,020円
米除国外
Hu
7,248,225JPY+2,060,664
Ha
3,108,486JPY-68,142
KRWJPY11.03換算
含み益
合計
5,819,057円
KAVIEW
3,826,535円
 ※KAVIEWポートフォリオより電卓
米除国外
1,992,522円

時価総額
34,913,253円
※為替は2024.01.05集計時値適用

国内株ポジション調整を継続中

8月決算後国内指数が下がり続けているが今回あまり影響を受けていない

 

1Q決算で想定外の赤字額を計上した銘柄を翌日すべて売却したため2%資産が目減りした

1銘柄の損切最大値を2%にしているが久々の2%最大値持っていかれた S安張付じゃないので幸運だったと考えた

 

上半期順調だった国内株は割高になったものを中心に利確とリバランスを進めた

 

Kaviw外の資産が増えているが利確した国内の余剰資金を入れているだけで上昇基調も調整中 10月頭にかけしっかりと押した場合は全力まで買い進めたい

 

あとポートフォリオの10%ほどを占める債権が値下がりしており脚を引っ張っている

シーソみたいなものですべてを1方向に持っていこうとしているわけでは無いので仕方なし と今のところは考えている

 

 

NI225終値 31,624
本日の資産状況 エクセルで計算

23,748,893Kaview資産総額  1.1%増

8,412,672Kaview集計外の外貨建資産 +16%

 

31,370,032 前回資産総額

32,161,565 本日資産総額 +2.5%

200万円納税

車持ってないけどちょっといい軽自動車買えるじゃん 笑

 

NI225終値 32,192.75
本日の資産状況 エクセルで計算

23,468,049Kaview資産総額 
654,000 口座移動中 

7,247,983Kaview集計外の外貨建資産

 

32,124,748 前回資産総額

31,370,032 本日資産総額 2.6%増

 

その他

7月7日に主力を 1件利確した 税込譲渡益10,180,115円

今年は口座を源泉有りにしているので概ね200万円程税金が発生した。納税分を除かなければ資産はプラスで推移 

 

7月は大変だったというか 1つ正念場のような制限時間付の強烈な判断を迫られた 結果論ではあるが 身の丈に合った判断をすることが出来たのではないかと今は考えてる

 

自己の指針を明確に持ち相場の中で長く生き残っていくこと 生き残り続けていくこと自体が優位性を生む 過ぎた後の今日落ち着いた気持ちでそう思える現実に感謝する 

1時的に33,330,000を突破

資産の時価総額が本日の時点で33,694,793円 一端の目標100,000,000円の1/3を超えた

 

保有の一角が高値を付けた状態で利確していないのでここからまた下がるかと思うと多少は気が重い

 

昨年は夏に時価総額が3100万円台まで行ってから2100万円台位まで激しくドローダウンしたからね

行く先見当たらず

保有については急激な為替の変動も考えられるが好業績が継続する銘柄を保有し続けるか外部環境を鑑みて整理するかそんなことばかりつらつらと頭に浮かぶ

新たな投資先には全くめどがつかず3つの行動を延々と繰り返し行っている 四季報信望者でも国内株専業でもないが目先が定まらない時は延々と基本を繰り返す

1.自己の基本的な銘柄探し
2.読書やマクロ情報のリスニング
3.四季報夏号の通読

 

NI225終値 33,185 先週比-317
本日の資産状況 エクセルで計算

25,137,890Kaview資産総額 4.8%増
(口座間移動180,000含む)

6,986,858 Kaview集計外の外貨建資産 +12.5%増

 

30,366,980 前回資産総額
32,124,748 本日資産総額 5.8%増

その他
配当金が214,000とETFの分配少々加算されている